京都・宮川町の町家 cafe ろじうさぎ 店主のブログ

大好きな京都を多くの人に好きになってほしくて cafe をオープンしました

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頼山陽( らいさんよう )ゆかりの山紫水明処( さんしすいめいところ )

江戸時代後期に活躍した儒学者・詩人・歴史家である頼山陽が書斎兼茶室として使っていた建物 『 山紫水明処 』

丸太町橋の北側、鴨川の西岸に面し葛屋葺( くずやぶき )屋根が見えるそこが山紫水明処
通りに面した入口への目印は、このように見落としそうな小さな石碑です。

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細長い路地を進むと・・・駒札も掲げられていました。

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お茶室のようなつくりで、そう広くない室内です。
それはもう快く明るい光が降り注ぎ、自然を感じる空間です。

sansisuimei_100925_3.jpg

頼山陽が6度目でやっと出会えた東山の眺望絶佳なこの地。
現在は対岸にビルなどが建ち景観の美しさもかなり・・・

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『 山紫水明 』
~ 東山が陽に映えて紫色に色をかえ、鴨川の水は澄んで清らかに光り輝く ~

ここから見た風光明媚な京都を、頼山陽はこのような素敵な言葉で表現されたんですね。

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文政5年(1822年)によりこちらで晩年を過ごし、『日本外史』などの執筆を行ったそうです。

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一見なんの穴?と思ったのですが、これは地面から2メートルほど下に井筒が設けられた半地下式の井戸 「 降り井 」 なんです。

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こちらには鴨川の伏流水が湧き出す「降り井」で、井筒まで降りて水を汲むことから、その名があると言われています。適当な深さに湧き水がないと造ることができないため、京都の伝統的な日本庭園でもほとんど用いられてこなかった大変珍しい意匠だそうです。

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この『 山紫水明処 』は、事前申込すれば拝見することができます。

sansisuimei_100925_5.jpg


所在地 京都市上京区東三本木通丸太町上ル南町
TEL 075-561-0764( 頼山陽旧跡保存会 )

【 見学の申し込み方法 】
山紫水明処の見学を希望する場合は、往復はがきに、見学日時(第2希望まで)、人数、代表者の住所・氏名・電話番号を記入し、〒605-0063京都市東山区新門前松原町289、頼山陽旧跡保存会宛てに、拝観希望日の2週間前(必着)までに申し込んでください。見学の際には、頼山陽旧跡保存会の方による説明を聞くことができます。
 入場時間/10:00~16:00
 定休日/8月、12月後半~3月前半
 見学料/700円
              ※ホームページより転載

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  1. 2010/09/26(日) 11:00:19|
  2. 京都 御所・下鴨・二条城方面
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ろじうさぎ

Author:ろじうさぎ
生まれ育った京都が大好きです。

 歴史ある社寺仏閣には、中学生の頃から興味津々、おとなになってからは、京都の美味しいもんに夢現つ。
 その京都の路地に、京都好きの人が集うカフェをオープンしました。

 愛する京都の魅力を花街・宮川町から、少しでも多くの人に知っていただければと、日々お越しいただいたお客様に熱く語っています!

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